CASE
無人スタディカフェの運営者が個人情報侵害の申告を受けたあとの二か月。問題になったのは申告された事実ではなく、その隣に置かれていた保有期間と委託管理だった。事実関係の整理と改善計画で締めくくった記録。
要件は認められたのに等級で止まった騒音性難聴の事件。自覚的検査と他覚的検査の数値が食い違い「信頼度」が争点になった状況を、検査前の原因究明と三十年前の配置前健康診断の記録で解いた再審身体検査の記録。
二十年間連絡が途絶えていた父の死を、二年後になって知った息子。姓・本の変更のために家族関係証明書で父子関係が確認できず、死亡診断書さえ受け取れなかった事件を、書類の順序と起算点の解釈で解きほぐした記録。
不動産の売渡用印鑑証明書も、委任状と委任者・代理人の身分証明書の原本があれば、代理人が全国どの住民センターでも発行を受けられます。委任状は委任者の自筆が原則で、買主の氏名・住所・住民登録番号が必要です。脳梗塞で字を書けない母親の委任の意思をビデオ通話で確認してもらって発行した手順と書類を、事例として説明します。
権利金契約を終えた後に初めて明らかになった8.4㎡の「違反建築物」表記。営業届出の返戻から受理まで、四か月半かけて手順を組み直した記録です。
すでに渡した車が今も自分名義のとき、行政審判ではなく代位登録と異議申立てで解いた四か月の記録。